スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

県立富津公園(巨大展望塔のある砂浜とジャンボプール)

富津公園は、千葉県富津市の富津岬にある県立公園です。
南房総国定公園の一部にも指定され、富津公園の近隣には、潮干狩場や海水浴場もあり、観光拠点となっています。

富津岬は、5kmほどの長さの砂州(厳密に言うと対岸と繋がっていないので砂嘴(さし))が東京湾に向かって伸び、東京湾内湾と外湾(浦賀水道)の境界となっています。
かつてこの地域は国防の拠点として重要視され、江戸時代には外国船来航に備えて砲台が作られ、陣屋も置かれていました。
明治時代以降には、海軍の軍用地となり、富津岬のすぐ近くに第一海堡(かいほう)という人工島が作られ、第二次世界大戦終了まで、首都防衛のため東京湾の要塞として利用されていました。
戦後、富津岬は千葉県に払い下げられ、昭和26年に県立富津公園に指定されました。

現在、総面積約97haの公園は、富津岬の先端から公園入り口まで2km以上の距離があり、公園入り口近くに多くの施設があります。
宿泊施設「富津岬荘」、キャンプ場や遊具広場、屋外劇場、テニスコート、屋内プール、そして、この公園の目玉でもあるジャンボプールなどがあります。

ジャンボプールは、7月中旬から8月31日まで開場され、流水プール、造波プール、スライダープール、ちびっこプール、競泳プールの5種類があり、一度に7千人もの人が楽しめる施設です。

また、富津岬先端には、明治百年記念展望塔があり、数ヶ所から頂上に上がれるようになっていて、展望塔のどの場所からでも見渡せるように頂上までの階段がむき出しになっています。
明治百年記念展望塔は、1971年に完成しました。2004年に改修工事が行われ、リニューアルしました(外観は以前と変わりません)。
21.8mある展望塔の頂上からの眺望は素晴らしく、多くの船が往来する東京湾を一望するとともに、来た方向を見れば富津岬を見渡せます。
ふと下を見下ろすと、砂浜では、多くの人がバーベキューやジェットスキー、ウィンドサーフィンを楽しんでいます。
子供達は、砂浜で貝殻拾いをしたり、波打ち際で遊んでます。
また、目の前によく見える小島は第一海堡で、その左側には海面スレスレに第二海堡が見えてます。

遊具についてです。
岬先端部には遊具はありませんが、展望塔周辺は砂浜になっていて、貝殻がたくさん落ちています。
子供達は、貝殻広いに夢中になってたので、遊具が無くても楽しんでました。
また、公園入口そばの遊具広場は、一般的な児童公園の雰囲気です。
砂場や滑り台、ジャングルジム、ブランコ、こじんまりとした複合遊具、複数のアスレチック遊具があります。
ただ、残念な事に、半分くらいの遊具が、強度不足で危険との理由で使用禁止となっていて、立ち入り禁止のロープで囲まれてました(2010年6月現在)。
にもかかわらず、そんな遊具で遊ぶ子供達も多かったですのですが…。

ところで、富津岬と第一海堡は、かつて土砂の堆積と関東大震災による隆起のため地続きになっていたことがあり、富津岬から歩いて第一海堡に行く事が出来ました。
現在は、富津岬の先端が短くなってしまったこともあり、富津岬から眺めるだけです。
但し、釣りが好きな人の中には、潮が引いた時をねらって、第一海堡まで歩く人もいるようです。歩くと30分くらいで第一海堡で着きます。
しかし、危険であることを意識して行動しないと、命を落とすことになりかねないようです。
というのも、引き潮で現れた砂地は、岬から見ているだけだと、一直線に第一海堡に向かって繋がっているように見えますが、実際は歩いて行く途中で左右に分かれる個所がいくつもあり、気持の赴くままに自由に進んでしまうと、戻れなくなってしまうところもあります。
また、引き潮といえども、あちこちに深みがあり、潮流も早いため、簡単に進めたのに戻れなくなってしまう事もあります。
そのため、この地域では昔から命を落とす人がいます。

ちなみに、第一海堡は、海上保安庁によって灯台が設置されていますが、財務省の所管となっていて、不発弾が存在する可能性があるという理由から無断立ち入りは禁止されています。
そして、海上を移動するに際し、行動の仕方次第では、海上保安庁の船がすっ飛んできます。
ただ、現状としては、多くの人が、バーベキュー(潮干狩も)を楽しんだり釣りのために、プレジャーボートやジェットスキーなどで上陸してます。
以前、第一海堡でバーベキューをしていた一家が浅瀬(水深50cm)に乗り上げて、海上保安庁のヘリに救出されたなんて記事が新聞に載ってましたが、こんな事にならないように気をつけましょう。


より大きな地図で 富津公園 を表示
地図の左上にある「+」をクリックして地図を拡大していくと、複数の目印が付いています。
目印の上にカーソルを移動してクリックすると、簡単な説明が出ます。

アクセスです。
◎電車バス利用の場合
JR内房線 青堀駅下車 日東交通富津公園行バス終点下車(バスは木更津駅西口が始発で1時間1本程度あります)
◎車利用の場合
館山自動車道木更津南インターから公園入り口まで約10km、約20分
公園入り口から岬先端にある明治百年記念展望塔までは2km以上離れてますが、先端まで道が整備されているので、車でまっすぐ進めば簡単に到着できます。

施設情報です。
◎通年開放
◎入園無料
◎ジャンボプール(7月中旬から8月) 午前9時~午後5時(入場午後4時まで)
大人1140円、高校生820円、小中学生410円、幼児(4歳以上)100円
65歳以上と3才以下は無料。
                   
◎無料駐車場 あり(3か所)
 第一駐車場(公園入り口遊具広場わき) 普通車192台 大型車14台
 第二駐車場(プールやテニスコート近く) 普通車182台 大型車9台
 第三駐車場(富津岬先端) 普通車106台

◎売店 あり
◎自販機 あり
◎トイレ 各駐車場内にあり(おむつ交換台 無し)
◎授乳室 無し(ジャンボプールでは、救護室にて授乳可能)
ベビーカーでの移動は、公園入り口わきの遊具広場はスムーズです。
岬先端では、駐車場は舗装されていますが、それ以外は砂浜です。それでも、ベビーカーを押している人もいましたが、歩いていて足元が沈む所ほどベビーカーもスムーズとは言い難いです。
また、展望塔にはエレベーターはありません。全部階段です。
多くの人が階段を上がったり降りたりしてますし、階段も幅が広いわけではないので、赤ちゃん連れの場合は抱っこして上がったほうが楽です。

富津公園明治百年記念展望塔駐車場 
明治百年記念展望塔前の駐車場です。

明治百年記念展望塔
明治百年記念展望塔です。1971年完成で、高さは21.8mあります。2004年リニューアルされて綺麗になりました。

展望塔階段
展望塔は、上がっていく階段が複数個所あります。

展望塔を上がっている途中で
展望塔を上がっている途中で、これまでいたところを見てみました。
左下のオレンジ色の建物は売店です。飲み物やお菓子、軽食が売ってます。

明治百年記念展望塔頂上から見た富津岬
明治百年記念展望塔頂上から元来た方向、つまり富津岬を見てます。

展望塔周辺ジェットスキー
展望塔頂上から、すぐ下の海を見ました。車がたくさんとまっていて、ジェットスキーも多数見えます。
写真上の方には、第一海堡から伸びている砂州が見えてます。

第一海堡と砂州
展望塔頂上から見ると、第一海堡から砂州が出ているのが分かります。第一海堡左手に見える海面スレスレの小島は第二海堡です。対岸に見える陸地は神奈川県です。
写真左下の部分が、歩いて行ける岬の一番先端部です。

対岸の横浜
対岸に見えてる横浜のランドマークタワーです。
手前には、第一海堡から岬に向かって伸びる砂州が写ってます。

富津岬先端
展望塔から下りて、岬先端部に行ってみました。あちこちで釣りをしていました。
鉄製フェンスの向こうには、巨大ブロックがいくつも置かれています。

先端ブロック状で釣りをする人達
フェンスを乗り越えて巨大ブロックの上で釣りをする人達です。
この写真に偶然写っている2人は女性です。ブロックの隙間から海に落ちたらと思うと怖くて、私は真似できません。

崩壊の危険があるため進入禁止
先端部から後ろを振り返ると、明治百年記念展望塔が見えてます。
なお、写真では、ネットが張ってありますが、ネットの向こうは、崩壊の危険があるので立ち入り禁止となってました。

東京湾観音
すぐ上の写真と同じ場所から見た東京湾観音です。
すぐ上の写真の右の方に小さく白い点で写っていますが、更に大きく撮影してみました。

市原方面の様子
砂浜に下りて、木更津君津方面を見ました。東京電力富津火力発電所の煙突が見えてます。
その左側奥に小さく新日鐵君津製鐵所の高炉も見えてます。

遊具広場の駐車場
うちは、まず最初に岬の先端に行って砂浜で貝殻広いなどで遊びました。その後、公園入り口に戻り、遊具で遊びました。
この写真は、公園入り口わきの遊具広場に隣接している駐車場です。

アスレチック
駐車場からすぐアスレチックが見えてきます。半数くらいは使用禁止となっていました。
写真左のターザンロープも、ロープが張ってあって使用禁止となっていました。

貼り紙
使用禁止の遊具にはこんな張り紙がしてありました。いつ使用できるようになるのかは書いてありません。

ザイルクライミング
ザイルクライミングもありますが使用禁止でした。でも、普通に遊んでいる子達もチラホラ。

遊具広場景色
アスレチックから見える遊具広場です。中央に大きな砂場があり、その周囲に遊具が点在してます。

使用禁止の複合遊具
楽しそうな複合遊具ですが使用禁止です。

積み木のような遊具
大きな積み木を積み重ねたような遊具です。上に上がったり中に入って遊びます。後ろに写っている滑り台は使用禁止です。

ジャングルジムとブランコ
すべり台の隣には、ジャングルジムとブランコがあります。ブランコは使用禁止となっていました。

複合遊具のすべり台部分
こちらは利用可能な複合遊具です。小さい子向きの複合遊具で、滑り台も小さく、こじんまりとしてます。
右側にはネットが張ってある部分があり、とび跳ねたり寝転がったりできます。
左側には、滑車の遊具があります。

複合遊具の滑車を用いた遊具
その滑車の遊具付近の様子です。
滑車周辺は砂場になっているので、かごに砂を入れて滑車で持ち上げ、赤い箱に砂を入れて遊びます。
赤い箱を開けると、中に入れた砂がザーッと砂場に落ちてきます。
複数人数で遊んでいると、頭に砂を浴びることもありますが、子供達は楽しそうでした。


千葉県立富津公園HPはこちら
にほんブログ村 子育てブログ 子供の遊び・公園へ
関連記事
[ 2010/06/12 03:36 ] 千葉県の公園,施設 | TB(0) | CM(0)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hesokurisuki.blog101.fc2.com/tb.php/73-13a39fa1











ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。