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都立水元公園(せせらぎがある自然豊かで広々とした空間)

都立水元公園は、東京都の東端にあり、千葉県や埼玉県との県境付近の都立公園です。
水元公園の対岸は埼玉県三郷市で、みさと公園があります。

水元公園の起源をたどると、寄付により昭和10年に山王台公園が開園した事から始まります。
その後、神武天皇即位紀元(皇紀)2600年を祝った紀元2600年記念事業として、昭和14年に公園「水元緑地」を作る計画ができ、約165haの用地買収など着々と準備が進んでいましたが、第二次世界大戦のため準備は中断しました。
戦後、明治百年事業として、昭和30年代に、「水元緑地」の名称を改め「水元公園」としての整備計画が始まり、昭和40年に、都立水元公園として開園しました。

現在、都立公園の中でもかなり大規模な約92haの面積をもち、小合溜という江戸時代に作られた遊水地に沿って約4kmの長さがあります。
小合溜は、元々は古利根川(利根川の旧流路)の一部で、当時頻繁に起きていた水害を防止し、周辺田畑を灌漑する目的で作られました。
なお、昭和25年から、水元公園のエリアを含めて周辺一帯約720haが、都立江戸川水郷自然公園に指定されていました(国レベルでいう国立公園のようなもの)。しかし、周辺地域の市街地化が進んだため、昭和50年代に入り指定は解消されました。

水元公園は、公園の周囲には大小の川が複数流れ、都内唯一の水郷公園です。
水辺が多く自然に恵まれた公園内は、ポプラ並木、メタセコイアの森をはじめとし、多くの大木があります。
春には、公園に沿って植えられている桜並木が満開になり、花見客でにぎわいます。
水生植物園やハナショウブ園など水生植物も多くあり、見ごろになると公園のHPで紹介されます。
他にも、野鳥観察舎や、ちょっとした植物園(グリーンプラザ)、ドッグランなどがあります。
公園内は、広い散策路が整備され、自転車に乗る事ができ、犬の散歩も自由にできます。
全体的に、とてもゆったりした空間です。

水辺では、夏に水遊びをする人達もいます。
その水辺の芝生広場には、ベンチや東屋が置かれ、バーベキュー広場(完全予約制)も近くにあります。

また、公園内を流れる流れでは、ザリガニや虫採りをする人達も見られます。
私が子供の頃、親に連れられて行った時には、多くの人達がズラッと並んでみんな釣り糸を垂れていた事を記憶しています。

水元公園の東端には、以前から造成中だった国道298号付近のエリアが公園としてオープンしていて、水元公園は、江戸川沿いまで伸びています。遊具も新しく揃っています。
このエリアについては、改めて記事にして紹介することとし、ここでは、従来あるエリア、特に遊具のある冒険広場を中心に紹介します。

水元公園には、冒険広場という遊具のあるエリアがあります。
これまで、冒険広場には、古い遊具が置かれていたのですが、新しいカラフルなものに入れ替えられ、設置工事も終わり、遊べるようになっています。
また、隣接しているバーベキュー広場には売店が新設され、手ぶらでバーベキューができるようになりました。
この売店は、バーベキューをしない人達も利用でき、軽食や飲料、公園で遊べるおもちゃなどが売っています。
これまで、冒険広場から売店までは遠かったのですが、この売店ができたことで、遊具や水辺で遊ぶ目的で行く人達にとっても、だいぶ便利になりました。


より大きな地図で 水元公園 を表示
地図の左上にある「+」をクリックして地図を拡大していくと、複数の目印が付いています。
目印の上にカーソルを移動してクリックすると、簡単な説明が出ます。
駐車場が広大であることが分かります。
この広い駐車場の半分は第2駐車場となっていて、第2駐車場の部分だけは、午後4時半ごろには閉鎖されます。

かつて初めて車で水元公園に行った時、カーナビの設定で公園に行くと、駐車場が目的地にならないため、どこに駐車場があるのか分からず、公園に沿ってしばらくウロウロしてしまいました。
その経験もあって、この地図では、遊具や水遊びを目的で行く場合に利用する第1駐車場の入口に、地図の中心を合わせました。

アクセスです。

◎電車バス利用の場合
・JR常磐線 地下鉄千代田線 金町駅南口4番バス乗り場から、京成バス 戸ヶ崎操車場・八潮駅南口行き(金61)に乗り「水元公園」バス停下車。
  平日は1時間に7~9本、土日祝日は1時間に6~7本あります。

・JR常磐線・地下鉄千代田線 金町駅北口から、京成バス 西水元三丁目・大場川水門行き(金62)に乗り「水元公園」バス停下車。
  平日も土日祝日も1時間に5~6本あります。

・3月~11月の土日祝日は、午前9時から午後4時台まで金町駅発着で公園沿いを走る循環バスがあり、目的の場所に一番近いバス停で降りられます。
  JR常磐線 地下鉄千代田線 金町駅南口7番バス乗り場から、水元公園循環バス ファミリーシャトル
   (金町駅-東金町地区センター入口-水産試験場跡-松浦の鐘- はなしょうぶ園-水元大橋・噴水公園-ポプラ並木-バーベキュー広場・冒険広場入口-水元かわせみの里-水元5丁目-以降、複数のバス停を経て金町駅へ)
  1時間に3本、20分おきに発車。

◎車利用の場合
 ・東京外環自動車道 三郷南インターから約10分
   三郷南インターから公園まで、直線距離では近いのですが、直線で行ける道や橋が無いので、グルッと回り込んで行くことになります。
 ・首都高速6号三郷線 八潮インターまたは八潮南インターから約10分

施設情報です。

◎常時開園
◎入園 無料
◎駐車場 24時間利用可能。
     1時間200円 以後30分ごとに100円(約1100台収容)
◎売店 あり
   第1駐車場から、冒険広場やバーベキュー広場とは逆の方向に向かって数分歩き、水元大橋の近くに売店があります。近くにはレストラン「涼亭」もあります。
  営業時間:午前9時~午後5時
  休業日:12/29~1/3、月曜日(祝日の場合翌日)
  焼きそば、たこ焼き、おでん、カレーライスなどが売ってます。

   2011年3月に、バーベキュー広場に新しい売店がオープンしました。
  営業時間:午前9時~午後5時(及び12月~2月の毎水曜日を除く)
  バーベキューの器材や食材、飲料、お菓子、公園で遊べるおもちゃなどが売っています。
  バーベキューの予約は、電話でも出来ますが売店でも受け付けています。
  利用したい日の前月1日から、予約を受け付けています。 
   
◎自販機 あり
◎レストラン あり
   第1駐車場から、冒険広場やバーベキュー広場とは逆の方向に向かって数分歩きます。  
 ・水元公園涼亭 午前9時~午後5時
     うどんやそば、カレーライスなどが売ってます。

◎トイレ あり(おむつ交換可能な多目的トイレあり)
    グリーンプラザ内のトイレにも、オムツ交換台あり

授乳室については、電話で直接問い合わせたのですが、「ありません」とのことです。

水元公園駐車場
水元公園の広大な駐車場です。この駐車場は、第1駐車場と第2駐車場が隣り合っていて、1つの広大な駐車場に見えます。
第2駐車場のほうは、午後4時半に閉鎖します。
第2駐車場は、第1駐車場よりも広く、ヘリポートがあり、円の中にアルファベットの「H」が書かれています。
写真は、第2駐車場の様子です。
写真の奥の方に見える木々の中に、遊具のある冒険広場があります。

第2駐車場から見た第1駐車場
第2駐車場から第1駐車場の方を見た様子です。第1駐車場と第2駐車場の境目には柵があり、第2駐車場が利用できる時は、柵の一部が解放されていて、第1駐車場の方と自由に行き来できます。
第1駐車場は、24時間利用できます。

水元公園全体図
水元公園全体図です。
全体をA~Cの3つに分けられていますが、冒険広場はAのエリアになります。
なお、Cのエリアについては、改めて紹介する予定です。

水元公園Aブロック案内図
水元公園のAのエリアの拡大図です。
写真の下の方に駐車場があり、冒険広場は駐車場に隣接していることが分かります。
また、冒険広場の近くには、バーベキュー広場やせせらぎ広場があります。
この案内図には、駐車場に沿ってポプラ並木があるのも書かれています。
冒険広場に行く場合、このポプラ並木沿いの道を歩いて行くこともできますし、駐車場内を突っ切っていくこともできます。

メインの散策路
この写真が、ポプラ並木です。
並木道は、幅が広くゆったりしていて、自転車で通ることもできますし、犬の散歩をしている人も多いです。

虫やザリガニなどを捕る人達
並木道の脇に流れる小さい川のあちこちでは、ザリガニや虫を捕っている人達も多いです。

なだらかな丘になっている冒険広場
冒険広場は、小高い丘になっています。
この写真は、ポプラ並木の道から冒険広場に入って見た様子です。
とりあえず、冒険広場の後ろ側から丘を見上げていますが、写真の右端にターザンロープが小さく写っています。
写真の左端には、木製の砦と、滑り台の一部が見えています。

丘に上がった様子
丘に上がった様子です。
丘の上には、新しく設置された小さい子向けのスプリング遊具が点在しています。
奥の方に複合遊具があり、更に奥の木々が茂っている中には、バーベキュー広場があります。

後ろの様子
そして、後ろを振り返ってみると、木製の砦と新しく設置された滑り台があります。
滑り台の後ろにある木々の間から、駐車場が見えています。

冒険広場の滑り台
冒険広場の滑り台です。
以前のローラー滑り台から、カラフルな滑り台に変わりました。
但し、以前は3つありましたが、2つに減りました。

滑り台の階段部分
滑り台の階段部分の様子です。
真新しくカラフルで、離れた所からでも木々の間からチラチラ見えます。

滑り台近くの木製の砦
滑り台の階段の隣にある木製の砦です。この遊具は、以前からあるものです。
高さがあり、小さい子向きではありません。

砦の裏側
砦を裏側から見た様子です。
こちら側には梯子があります。砦を上がりきると、見晴らし台のようになっています。

小さい子向きの複合遊具
バーベキュー広場に近い所にある小さい子向けの複合遊具です。

複合遊具の裏側
複合遊具の裏側には、うんていが付いています。
うんていの向こうに小さく見えている茶色っぽい建物はトイレです。
ただし、オムツ交換台は有りません。

バーベキュー広場
冒険広場の方から見たバーベキュー広場の様子です。
バーベキュー広場の利用時間は、午前9時~午後4時です。
この写真を撮った時は、既に利用時間が過ぎていたので、ほとんどの人達が帰り、写真奥の洗い場で後片付けをしている人達がいました。
写真の左隅に、売店が小さく写っています。

バーベキュー広場の売店
バーベキュー広場の奥にある売店です。
2011年3月に新しくでき、バーベキューの器材や食材や飲料、公園で遊べるおもちゃなどが売っています。
バーベキューの予約は電話でも出来ますが、この売店でも受け付けています。
この写真には写っていませんが、近くにはおむつ交換台もあるトイレがあります。

せせらぎ広場
バーベキュー広場の林から出て、近くのせせらぎ広場へ移動します。
広い芝生広場になっていて、その中をせせらぎが流れています。
とてもゆったりした空間で、時間までゆったり流れているような気分になります。

せせらぎの水底
せせらぎに近づいて水底を見ると、緑の苔が一面に生えていて、もう少し綺麗であることを勝手に想像していた私には、ちょっとがっかりしてしまいました。
「衛生的に管理されたプールじゃないんだから、こんなものかも」と思い直しました。

アオコが溜まっている様子
少し移動すればもっと綺麗な所があるのかもと思い、ふと遠くに目をやると、少し離れた所で、小学校高学年くらいの男の子達がせせらぎの中を歩いていたので、そちらに移動してみました。
すると、そこでは、アオコが水際に溜まっている状態でした。
うちの子達は、アオコを顕微鏡で見たいと言ってましたが、水の中に入る事は拒否し、誰も水の中に入ろうとしませんでした。
水の中にいる男の子達も、全身ずぶぬれというわけではなく、せせらぎの中を歩くこと中心で遊んでました。
せせらぎの中には小さな噴水もあり、水深も浅く、小さい子でも入りやすいのですが、この水では、中に入っても足が滑りそうで危ないです。

せせらぎについての説明
せせらぎのすぐ近くにある看板です。せせらぎについての説明が書いてあります。
確かに、この水では「遊泳」はやめた方が無難かもしれません。

せせらぎの利用案内
せせらぎの近くには、せせらぎ広場の利用案内の看板があります。
遊ぶ前と遊んだ後の注意書きです。

せせらぎ広場のベンチやテーブル
せせらぎの周辺の様子です。
ベンチやテーブルが点在し、木陰も点在しています。
とてものんびりできる雰囲気です。

せせらぎの対岸にある中央広場
せせらぎの対岸には、広大な芝生広場「中央広場」が広がっています。
中央広場だけで、約10haの面積があり、遠くに木々と雲が見えるだけの景色に、とても開放的な気分になります。
この中央広場の更に奥には、野鳥観察舎があり、小合溜が間近にあるため沼地のようになっていて、野鳥観察ができます。
中央広場の向こうには、他にも水生植物園などがあります。

以上が、水元公園について書きなおした記事です。

以下、以前から載せていた写真の一部を、私自身の記録として残しておきます。
都立水元公園駐車場
2010年1月の午後4時過ぎに撮った第2駐車場の写真です。
だだっ広さを利用して、ラジコンカーを操作している人、キャッチボールしている人などがいます。
たこあげをしている人もいました。
新しく掲載した写真も、午後4時過ぎから午後5時半ごろまでに撮りましたが、夏と冬では外の明るさが随分違うものです。

都立水元公園滑り台
これまで設置されていた滑り台です。
斜面に沿って3つありました。現在は、2つに減り、ローラー滑り台ではありません。

都立水元公園ターザンロープ冒険広場
ターザンロープです。
これは、現在も残っていて、子供達が元気に遊んでいます。

水元公園の古いスプリング遊具
現在は、カラフルなスプリング遊具がいくつも置かれていますが、それらが設置される前は、写真のような古い木製のものがいくつも置かれていました。

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都立水元公園のHPはこちら
関連記事
[ 2011/08/08 15:57 ] 東京都の公園,施設 | TB(0) | CM(4)

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。
宿泊施設とは、水元青年の家ですね。平成16年3月で閉鎖され、今は建物も無くなってしまってます。
昔は、都内でありながら、地域全体が自然公園のような雰囲気でしたが、今は随分建物が増えて「街」という感じになったなと思います。
[ 2011/08/11 20:24 ]

最寄り駅は金町?

真冬に行ったら、枯れ木の山で、楽しくなかったです。昭和でしたが。
園内に、格安宿泊施設がありました。
[ 2011/08/10 05:24 ]

.浦島太郎さんへ

こんにちは。
関東以外の場所に住んでいる人に分かるように説明するのは、なかなか難しいですね~。
どう説明したらいいのか、説明するほど返って分かりにくくなっても嫌だし…。
というわけで、各記事にヤフーの地図をつけることにしてます。
地図の左上の「-」をクリックして、縮尺を小さくすると大まかな位置は大体分かるようになってます。
この方法よりも良い方法はないか思案中です。
[ 2010/01/19 13:17 ]

.いつもながら詳しい説明ですね

こんばんは。
今日はパソコンが違いますので、アカウントも違います。(念のため)
いつもながらに判りやすく詳しい説明に頭が下がります。
私がするなら、ショートカットの固まりになってしまうと思います。
でも、研究の事はくどいって言われるほど、詳しく・・・・。
今回は場所が何処になるのかさっぱり判りません。
詳しい説明を と申し上げておきながら・・・・。やはり、西に住む者としては、判り難いですね。
東京には良く行くのですが、行き先は学会に関係する所と、秋葉原、それから、長男のアパート、他にディズニー・・・等だけですから、判らないのも当然と思って下さい。
[ 2010/01/15 19:45 ]

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