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那須高原 南ヶ丘牧場(動物との触れ合いと美味しいソフトクリーム)

那須高原南ヶ丘牧場は、栃木県那須町の中心地から近い所にあります。
那須湯本温泉のすぐ近くにあり、那須南ヶ丘牧場の周囲には、那須サファリパーク那須ハイランドパークなどの施設があります。

那須南ヶ丘牧場は、株式会社南ヶ丘牧場が経営しています。
この会社には、他にも磐梯高原南ヶ丘牧場、二本松牧場、山形牧場がありますが、一番最初に創業した場所は那須です。

那須南ヶ丘牧場は、那須に数多くある観光施設の1つでもあります。
ファミリーで楽しめる施設として、観光シーズンは特に多くの人で賑わいます。

しかし、もともとは観光施設ではなく、戦後、那須に入植、開拓し、創業された牧場です。
そのため、実は、創業者の苦労から成り立つ歴史があります。

もともと、創業者は、満蒙開拓団の一員として、中国旧満州のロシア国境に程近い地に入植、冬は長く寒さが厳しい気候の中、開拓し、酪農を営んでいました。
しかし、ソ連の参戦など戦況悪化に伴い、開拓していた土地を全て捨て、約1年がかりで、ようやく日本に戻ってきました。

戦後、日本では、深刻な食糧不足と大量の復員軍人・海外引揚者・離職者の失業対策として、農地開拓を緊急にする事になりました。
那須には、明治初期以降、旧華族達が各々数百haもの広大な農地を開墾し所有していましたが、戦後間もなく、国が強制的に買い上げ、新たに入植地とし、更に未墾の地域も含めて、入植者を募りました。

昭和23年、創業者一家は、他の入植者と共に那須に入植し、開墾を始めました。

しかし、割り当てられた場所は、農地としては条件の悪い那須岳の火山灰地の広がる痩せた土地で、原生林が広がり、竹やぶや草がびっしり生い茂っていました。
地形の把握すらままならない中、2年かけて整地を行いました。

整地終了後、ようやく本格的に開拓に取り掛かり、かつて満州で行っていた酪農を行う事にし、南側になだらかな斜面の広がる土地を南ヶ丘と命名しました。

満州での経験をもとに始めた酪農は、ホルスタイン1頭の飼育から始まり、那須湯本温泉の宿へ牛乳を売り歩く事から始まりました。

施設を充実させていく事で、生産から加工、販売までの一貫システムができ上がり、自家製アイスクリームの販売に着手したり、ロシア黒パンやロシアピロシキ(牧場内ではペロシキと言われています)の販売も行いました。
大手乳業メーカーに対抗するために、高品質の牛乳を得ようと、英国産乳牛ガーンジィ種の導入も行いました。

昭和39年には、福島県の旧家を買い取り、牧場内に移築、客間や食堂、調理場、浴室、売店なども設けられ、牧場に来た人達をもてなす施設(庄屋の館)ができました。

その後も、試行錯誤を繰り返しつつ事業を拡大し、磐梯高原南ヶ丘牧場が完成したり、従業員も50人を越えていきました(現在約90人)。

平成に入ると、牧場の実質的な指揮は、長男が取るようになり、更に時代にあわせた経営をすべく、牧場内にレストランや喫茶を設け、現在に至っています。

なお、英国産乳牛ガーンジィ種は、蛋白質,無脂固形分が多く、「コクがあり、ほんのり甘く飲みやすい」との評判があります。

日本の乳牛は、圧倒的にホルスタインが多く、日本に180万頭以上いますが、ガーンジィ種は全国に200頭しかいません。
とても数が少ない理由は、搾乳量がとても少なく生産性が悪いからです。

しかし、那須南ヶ丘牧場では、くさみもなく、ほんのりと感じる甘さ、コクがあるのにサラッと飲める味わいに拘り、ガーンジィ種を飼育しています。

話を戻します。

那須南ヶ丘牧場は、入場料や駐車料金が無料のため、気軽に立ち寄りやすく、子ども達が楽しめる場所として知られています。

牧場に入ると、動物の臭いが漂っていますが、すぐに慣れてきます。
レストランなど食事処や土産店の建物が建ち並んでいます。
牧場の奥に歩いて行くと、馬やロバに乗ったり、動物ふれあい広場で餌をあげたり、触れてみたり、写真を撮ったり、などなど、子ども達が沢山楽しめるようになっています。
他にも、アイスクリームやソーセージ作りの体験もできます。

色々楽しめる牧場ですが、何かするたびにお金がかかるので、気がつくと、結構出費してたということにもなりかねません。
そこで、ある程度予算を決めておくとよいかもしれません。

私は、独身の頃から、この牧場に行ってますが、独身の頃なら、お金を払うのは、馬の餌やりとソフトクリームを食べる事だけだったのですが、子連れで行くとなると、そうはいきません。

美味しそうなソフトクリームを食べている子達を見かければ、子ども達も何か食べたくなります。
また、馬やロバに乗っている子を見たり、馬に餌をあげている子達を見たら、やってみたくなることでしょう。

料金の一例を書きます。

乗馬 1人乗り1周700円(6~65才) 2人乗り1周1250円(5才以下の子どもと18才以上の保護者)
乗ロバ 1人乗り700円(体重50kgまでの人、ロバを引くのは保護者)
ふれあい広場 (1才以上1人200円、動物のおやつ1カプセル100円)
ウサギのレンタル 20分500円

乗馬1周700円とは高く感じます。
ふなばしアンデルセン公園では100円でポニーに乗れますし、軽井沢おもちゃ王国でも500円でした。
ただ、那須南ヶ丘牧場のほうが、1周するコースが大きく、更には、周囲の景色も素晴らしいです。
この牧場や那須の雰囲気や景色を堪能しつつ、のんびり馬に乗れます。

食事にかかる料金の一例も挙げておきます。

ソフトクリーム 350円
アイスクリーム 350円
ガーンジィ牛乳 210円
ペロシキ 320円
あげじゃが 200円
ラムジンギスカンセット(ラム肉・野菜+ご飯・みそ汁・お新香)1360円(食べ処サンガ)
牧場ラーメン 750円(食べ処サンガ)
てりやき風ハンバーグ膳 1300円(庄屋の館)
ニジマスの塩焼き膳 1200円(庄屋の館)
牧場ステーキ/ガーンジィ牛(ライスorパン,サラダ付) 2900円(庄屋の館)
デミグラスハンバーグ(ライスorパン付) 1350円(庄屋の館)
ボルシチセット(ボルシチ,ペロシキ,ミニサラダ,デザート) 1200円(庄屋の館)
おこさまプレート(おのみもの・デザート付)750円(庄屋の館)
ガーンジィ朝食セット[大人]午前8時-午前9時半 900円(庄屋の館)
ガーンジィ朝食セット[小学生以下]午前8時-午前9時半 600円(庄屋の館)

庄屋の館には、とても多くのメニューがあり、上に書いたメニューはほんのごく一部です。
那須南ヶ丘牧場のHPに詳しく書いてあります(こちら)。

昼食の時間帯は、どの店も混雑しますし、券売機の前には長蛇の列ができます。
その長蛇の列は、各家族の代表1人が並んでいるような状態なので、みなさん、自分の順番になると、1人で家族の人数分の食券を購入します。
しかし、食券機の前で、何を買うかしばらく揉めている家族もいたりで、なかなか食券を購入できません。
やっと自分の順番が近づいてきたと思うと、自分の2~3人前で、食券機が故障し、お店の人も忙しそうですぐには来られず、しばらく経ってやっと、対面販売に切り替わったりもしました。

混雑時は思うように行動できない(早く買って早く食べたいのにできない)ので、混雑を避けるように行動することが大事です。

うちは、家族6人で昼食をとると結構な金額になるので、昼過ぎに牧場を後にし、近くのコンビニで昼食を購入しました。
それでも、せっかく来たのだからと、ソフトクリームだけは食べましたが、とても美味しかったです。
私は普通のソフトクリームしか食べませんでしたが、うちの子ども達の中には、500円のプレミアムソフトクリームを食べた子もいて、私が食べていた普通のソフトクリームと食べ比べて、濃厚な味でとても美味しいと言ってました。
食券機での長蛇の列のことも、ソフトクリームの美味しさで忘れてしまうほどでした。

那須南ヶ丘牧場で生産・加工された乳製品や肉製品については、楽天でも販売されています。
特に、お手軽に試せるものが、初回限定送料無料お試しアイスクリーム1000円です。
多くの人が利用しているようで、レビューが1500を超えています。
初回限定送料無料お試しアイスクリーム1000円

また、那須南ヶ丘牧場は、建物が多く、木陰もあちこちで目に付くので、真夏の直射日光を避けやすく、助かりました。

参考までに、那須南ヶ丘牧場に対する口コミや評判は、じゃらんにもあります。
那須南ヶ丘牧場の口コミ・評判情報を見る


より大きな地図で 那須南ヶ丘牧場 を表示
地図の左上にある「+」をクリックして地図を拡大していくと、複数の目印が付いています。
目印の上にカーソルを移動してクリックすると、簡単な説明が出ます。

なお、磐梯高原南ヶ丘牧場も、那須南ヶ丘牧場のように、入園も駐車場も無料で、ファミリーで立ち寄りやすい牧場です。
ただ、磐梯高原南ヶ丘牧場は、奥まったところにあるため、少し分かりにくい位置にあります。

◎子連れで家族旅行する場合

 那須南ヶ丘牧場周辺のホテルなどの宿泊施設を表示している地図
楽天トラベルの周辺宿表示地図を見る
じゃらんの周辺宿表示地図を見る
 楽天トラベルは、距離が近い順や人気順、または料金の高い順、安い順に並び変えることができます。
 じゃらんは人気順に並んでいます。

◎栃木県にある子連れ歓迎の宿について
 ・食事部屋出しプランのある宿 
      周囲に気兼ねすることなくゆっくり食事が楽しめます。
     ⇒じゃらん / 楽天トラベル / Yahoo!トラベル
 ・乳幼児向け食事プランのある宿 
      赤ちゃんの離乳食や好き嫌いのある子どもには、大人とは別のメニューがありがたいです。
     ⇒じゃらん / 楽天トラベル / Yahoo!トラベル
 ・子ども用施設やベビーグッズ貸し出しプランのある宿 
      持って行く荷物が減り、ぐずり対策にもなります。
     ⇒じゃらん / 楽天トラベル / Yahoo!トラベル
 ・貸切風呂付きプランのある宿
      空いている時間に入浴するなどの気遣いが減り、家族でのんびり入浴できます。
     ⇒じゃらん / 楽天トラベル / Yahoo!トラベル
    
アクセスです。

◎電車バス利用の場合
 ・JR新幹線 那須塩原駅から東野交通バス「那須湯本」行きに約40分乗り、「一軒茶屋」バス停下車後、徒歩約15分
  バスは、JR東北本線 黒磯駅にも寄ります。
  但し、那須湯本行きのバスが1日2本しかありません。
  那須塩原駅からタクシーで行くと、約6800円、黒磯駅からは約4900円かかります。
  結局、自分の車で行くのが一番便利です。

◎車利用の場合
  東北自動車道 那須インターから車で約20分
 
  那須インターからの道(那須街道 県道17号)は、土日祝日、連休の際には非常に混むこともあります。
 うちの場合は、前日の晩、食事を途中で済ませた上で、那須に宿泊することで、渋滞を避けています。
 また、帰りの時間帯も渋滞しますが、うちは、早めの行動をするようにしています。
 ホテルで朝食を済ませて、すぐに南ヶ丘牧場に行き、お昼頃には牧場を後にしています。
 但し、丸一日、南ヶ丘牧場でのんびりする事も可能ですから、あとの予定が詰まっていないのなら、慌ただしく立ち去る事はないと思います。

  那須南ヶ丘牧場へのルートは、那須インターの隣にある黒磯板室インターや那須高原スマートインターからのルートもあり、那須南ヶ丘牧場のHPでは、グーグルマップで紹介されています。
  以下が、そのマップです。

より大きな地図で 各インターチェンジから南ヶ丘牧場へ を表示

施設情報です。

◎営業時間 午前8時~午後5時半
   乗馬や釣りは、日没とともに終了ですので、日照時間が短い時期は要注意です。

◎定休日無し 年中無休
   天候によっては、除雪などで閉鎖する場合もあります。

◎入場無料
   
◎無料駐車場 あり(約600台収容)
  駐車場にゲートは無いので、いつでも出入りは自由です。
  早朝に到着した場合、車内で仮眠をしても良いですが、エンジンは切ります。
  また、午前中に行っても駐車場がすでにいっぱいになっている事もありますが、係の人の指示に従って駐車場所に進みます。

◎トイレ あり
  食事処の「庄屋の館」やソーセージ作りなどの体験ができる「ザ・バイカル」に、オムツ交換台があります。
◎売店 あり
  一軒茶屋交差点にセブンイレブンがあります。

◎自販機 あり
◎レストラン あり
◎授乳室 あり
  「ミルク茶屋・創造館」にあります。利用する時は、近くのスタッフに声をかけます。

ベビーカーでの移動は可能ですが、地面は舗装されていません。
また、傾斜もあるので、ガタガタします。

駐車場
那須南ヶ丘牧場の駐車場です。
この写真は、夏休みのお盆休み午前10時過ぎの様子ですが、既に満車に近い状態です。

南ヶ丘牧場の門
那須南ヶ丘牧場のシンボルになっている門です。
馬車の車輪がついている門で、車輪は、那須南ヶ丘牧場のシンボルマークにもなっています。

牧場内案内図
門のすぐ近くにある牧場内の案内図です。
案内図の下側に牧場の門がありますが、門の周辺にはレストランなどの食事処の建物が多く並び、その奥に、動物と触れ合えるコーナーがあります。

園内の様子
門を入った時に様子です。
写真左端の木の右側には、かつてトーテムポールが立っていましたが、今は土台しかありません。
写真右側の建物は、売店で、牧場で作られているパンやお菓子などが売っています。
写真中央付近には、人が並んでいますが、ソフトクリームを買うために食券機に並んでいる人達です。

券売機に並ぶ人たちの列
同じ場所を、帰り際のお昼12時半ごろの様子です。
相変わらず行列になっていますが、午前中よりもさらに長い列になっていました。

途中から砂利道に
更に奥に進んで行くと、舗装されていた道は砂利道になり、これ以後、ずっと砂利道か草地になります。

食べ処サンガ
食べ処サンガの建物です。
ジンギスカンや自家生産牛の焼肉、牛乳を練りこんだ麺のラーメンなどが食べられます。
この牧場には、複数の食事処がありますが、どこもしっかりした造りの建物です。

ミルク茶屋
ガーンジィゴールデンミルク、ソフトクリーム、ペロシキなどが食べられます。

馬やロバへの餌やり
更に奥に進むと、ようやく動物が見えてきます。
この写真は、馬やロバに餌をあげられる馬舎です。
写真の左にある緑色のものは餌の自販機で、100円玉を入れると、餌の入ったカップが出てきます。

動物ふれあい広場
動物ふれあい広場の入口と受付です。
中に入るには、1才以上1人200円かかります。
そのため、家族全員では中に入らず、両親のうちのどちらかが外で待っている光景もよく見かけました。
すぐ近くには、日陰になっている所があり、イスも置かれているので、そこで待つこともできます。
但し、大混雑している場合、座る場所はすべて人がいる事もあるので、空いた所に適当に座ります。

動物ふれあい広場の料金
動物ふれあい広場の料金表示です。
動物ふれあい広場に入ってからは、多くの子ども達が、がちゃぽんで100円の餌を買う事になります。

餌のがちゃぽん
餌のがちゃぽんです。

動物ふれあい広場内の様子
動物ふれあい広場内の様子です。
この広場内にも木陰があるので、夏でも過ごしやすいです。
子ども達は、思い思いに餌をあげたり、赤ちゃんを見つけてそっと撫でてあげたりして楽しんでいます。
動物によって性格も色々で、餌に向かってまっすぐ向かって来るヤギもいます。
小さい子には、少し怖く感じるかもしれません。

ウサギのレンタル
動物ふれあい広場の隣ではウサギのレンタルをしています。
首輪を付けたウサギを20分500円でレンタルします。
うちの下の子達は、かわいらしくウサギさんとお散歩することを思い浮かべていたようですが、実際にはウサギだって意思があるのでそうはいきません。
子どもに綱を持たせると、ウサギに引っ張られて広場の隅や茂みに入って穴を掘ろうとします。
一端そこに入ってしまったウサギは、小さい子にはもう引っ張り出せず、私が抱っこして、広場に連れ戻します。
でも、結局また隅のほうに行ってしまい、また私がウサギを抱き上げる。
結局、20分間それの繰り返しでした。
子ども達は、ウサギの実際の様子を知ることができました。

ニジマスつかみ取り
この写真は、マスつかみ取りです。
なかなかつかめない様子ですが、ほとんど水遊びの場のようになっていました。
ここで遊ぶなら、タオルと、念のため着替えの準備が必要です。

馬乗り場
馬乗り場です。
1人乗り1周700円(6~65才) 2人乗り1周1250円(5才以下の子どもと18才以上の保護者)です。
馬乗り場も列ができていて、うちは長男が乗りましたが、順番が来るまで30分くらいかかりました。
その間、他の子ども達は、ウサギレンタルを終え、日陰の下のイスに座って一休みしていました。

関東平野を見渡せる
馬乗り場周辺からは、関東平野を遠くまで見渡せます。
この写真は、木々の向こうに、かすんで関東平野が見渡せる様子を写したつもりなんですが、写真だと全然見えなくなってます。
馬に乗った長男が言うには、馬に乗ると遠くまで見えるとのことです。

マスつかみ取りと魚焼処
写真の左隅にマスつかみ取りの池があり、写真中央奥の建物は魚焼処です。
この辺は、焼き魚の良い香りがしてます。

魚焼処でカブトムシやクワガタの販売
魚焼処では、カブトムシやクワガタも売っていました。

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那須高原 南ヶ丘牧場のHPはこちら
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